引っ越しのポイント
必要な手続きをしっかり把握しよう
賃貸の場合は大家・仲介業者・管理人への連絡
賃貸借契約を不動産業者と交わしている場合は、引っ越しの1ヶ月前までに不動産業者に退去する旨を伝えましょう。
公共料金の解約および変更
払込票の場合は、支払いを忘れないように心掛けましょう。
また、電気・ガス・水道NTTなどの会社の窓口に行くか、電話で引っ越し日を通知し、新居の住所を伝えましょう。
引っ越し後、新たに口座振替を希望であれば、銀行などへ届け出が必要です。
役所などへの届け出(転出・転入)
住居の転出・転入ですが、必ず『役所』に行かなければなりません。
住民登録・印鑑登録・国民健康保険・児童手当・年金・転校(転入)届などの手続きが必要になります。
ペット(犬)飼われている方は、保健所で新たな鑑札を受けることになります。(市区町村から別の市区町村へ移転する場合)
郵便物の転送手続きも忘れないようにしましょう。
運転免許所の届け出
運転免許の免許証の住所変更は、運転免許試験場か運転免許更新センター、警察署で手続きを行うことが可能です。
【手続きに必要なもの】
・運転免許証
・住民票の写し
・新住所の健康保険証など、新住所を確認できる書類
・印鑑(印章)
他都道府県からの住所変更の場合は申請用写真が必要になる場合もあるので、確認しておきましょう。
その他の届け出(引っ越し後)
運転免許の住所変更・自動車の登録変更・クレジットカードの住所変更はもちろん生命保険、損害保険の住所変更などが必要になります。