引っ越しには様々な手続きがつきものです。
新居の移転先が決まったら余裕をもっての手続きや
引っ越しの準備が必要です。
それでは、具体的に手続きの流れをご紹介します。
|必ず必要な印鑑
手続きにはほとんどの場合印鑑が必要なので、
引っ越し前後には印鑑を忘れないようする方が得策です。
印鑑の種類にも、認印・銀行印・実印などがありますが、
通帳等と一緒に保管しておくと便利ですが、
持ち出す場合は特に慎重に扱いましょう。
|賃貸の場合は大家・仲介業者・管理人への連絡
賃貸借契約を不動産業者と交わしている場合は、
引っ越しの1ヶ月前までに不動産業者に退去する旨を伝えましょう。
|公共料金の解約及び変更
口座振替を利用して利用中の方は、銀行等へ解約の手続きを取ります。
払込票の場合は、支払いを忘れないように心掛けましょう。
また、電気・ガス・水道・NTT等の会社の窓口に行くか、電話で引っ越し日を
通知し、新居の住所を伝えましょう。
引っ越し後、新たに口座振替を希望であれば、銀行等へ届け出ましょう。
|役所等への届け出(転出・転入)
住居の転出・転入ですが、必ず『役所』に行かなければなりません。
住民登録・印鑑登録・国民健康保険・児童手当・年金・転校(転入)届等の
手続きが必要になります。
ペット(犬)飼われている方は、保健所で新たな鑑札を受ける事になります。
(市区町村から別の市区町村へ移転する場合)
※ 郵便物の転送手続きも忘れないように!!
|その他の届け出(引っ越し後)
運転免許の住所変更・自動車の登録変更・クレジットカードの住所変更
生命保険、損害保険の住所変更等が必要になります。
|まとめ
いかがだったでしょうか?
手続きにも体力・能力を使います。ましてや時間まで要します。
ネットで調べるも良し、請求書(領収書)等で調べるも良し!
役所の手続きは、各市区町村によって異なります。
必ず事前に担当部署に電話して、手順を聞いたり必要なものを確認してから
出かけるとスムーズにやり取りができます。
埼玉県川口市柳崎5丁目のハウス壱番館にも引っ越しの
パンフレットを置いてあります。
必要な方に差し上げております。
引っ越しも、『段取り八分』と言います。
準備が大事です。
埼玉の不動産 ハウス壱番館の坂口でした^^