絶対後悔しない!新築戸建ての選び方

新築は、なんといってもキレイで、生活がとても心地よいものになります。ピシッと貼られた壁紙。うっすらと香る、木の香り。新築には、新築にしかない独特の満足感があるもの。そんな新築にも、以外な落とし穴が
あるのはご存知ですか?今回は、不動産業を長年営んできているハウス壱番館がおススメする絶対後悔しない新築一戸建ての選び方をご紹介しましょう^^

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新築一戸建ては、失敗例に学ぼう!

 

成功したポイントよりも、失敗例に目を向けると住み心地のいい部屋をつくることができるようになります。
それでは、よくある失敗談を3つほどご紹介しましょう!

 

1.コンセントの位置と高さ、それで大丈夫?

よくある失敗談の第1位が、コンセントの位置と高さにあります。『こんなところは任せておいても大丈夫だろう』と安直に決定を下してしまうような部分ですが、実際生活してみると“ここに必要だった!”や、“ここは不必要だった”など、様々な悩みが出てきます。はじめのうちから細かく打ち合わせしておくことが必要でしょう。

2.出窓をつくって開放的にしたら、結露がひどい。

部屋には出来るだけ光を取り込んで、出窓には、お花を飾り・・・などマイホームをつくるときは夢が広がっていくものです。この出窓、断熱性能が弱いと結露の元となり、冬になるとたった数年で木材が腐ってしまうというトラブルに見舞われてしまいます。こんなトラブルを避けるために、必ず断熱性能が高い出窓で設計する必要があります。

3.冷暖房の位置を間違えた

夏と冬で寒暖の差が開きやすい昨今、冷暖房の取り付け方で間違えてしまうケースが多いようです。リビングはとても寒いのに、食卓は暑いなど、快適とはいいにくい状態でつくってしまうと、後でリフォーム代が高くついてしまいます。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

何でもそうですが、欲張りすぎるのはダメ。コストがかかってしまうこともそうですが、結局住みにくい環境になってしまうケースが多いのです。また、子供が出来て、もっと大きい部屋に引っ越さなければならない。や、夫の急な転勤で、今の場所を人に貸すしかない。という時に、手放すことも想定しておくと、特殊なつくりの物件は価値が半減してしまうのです。

新築の一戸建てをご検討していたら、是非失敗談を参考に検討してみてくださいね^^

またこんな物件に住みたいんだけど、あるかな?などのご質問があれば、是非物件リクエストから申請してみてください。

 

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埼玉の不動産 ハウス壱番館の坂口でした^^

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